今回は、実際にホンダのコンパクトカーのハイブリット車が、何年使えるかを検証してみました。興味ある方は、どうぞお読みください。
新車で購入した自動車は、このようなスペックです。
ホンダフリード2011年モデル、ホンダフリードジャストコレクション。2022年現在では、走行距離140,000kmです。
2022年4月頃、走行用バッテリーの持ちが悪くなり、充電してながら運転して、走行用バッテリーの交換を待つことになりました。
走行用バッテリーは、新車からメーカー純正のハイブリット専用オイルを使用していました。
約130,000円をかけて走行用バッテリーを交換しました。(2022年現在)。
走行用バッテリーを交換した結果、ホンダからは、走行距離350,000kmまでは、大丈夫だと言われています。
途中、走行用バッテリーを100,000kmごとに交換しますが、これは、走行用バッテリーを購入したので、次回は無料です。
だから、非常にハイブリット車は、長く安心して使うことができます。
途中でしているメンテナンスは、普通のバッテリー交換。
メーカーにてオイル交換。
このメーカーでオイル交換すると色んなことをしてもらえるのでおすすめです。
他にメンテナンスは、エレメントフィルターの交換。
エンジンベルト交換。
ディスクパットの交換。
ブレーキパットの交換です。
ホイルアラメントもしてもらいました。
これは、長期に使っていると、ハンドルとタイヤの接合部に癖が出てきます。
気にしなくても良い程度でしたが、状態を最高にするために実施しました。
具体的には、高速道路で、真っ直ぐ走行しているつもりが、いつの間にか、右側によっていくような感覚がありました。
タイヤ交換の時に見てもらうとやはり少し歪んでいたようで、これを真っ直ぐにしてもらいました。
これは、タイヤ交換時にしてもらうと、お安くできます。
これは、メーカーではなく、タイヤ専門店でしてもらいました。
その際、自動車本体下部の錆を発見しました。
そうして、今回、ハイブリッド車の走行用バッテリーを交換することにより、さらにメンテナンスをしました。
長く乗るので、メーカー点検を2年契約しました。
そうして、その時に、自動車本体の下面の部分の「下塗り」をしました。
これは、自動車本体の下面を洗浄、錆止め、上塗りをする作業です。
やはり、長く乗るためには、自動車の足回りは、非常に大事です。
サスペンションの悪さを感じる人もいるようですが、扁平率65のタイヤを履けば、カバーできます。
特にブリヂストンは、内側と外側の弾力性も違いデザインも違っており、非常に良いメーカーです。
このブリヂストンのタイヤは、非常に良いです。
このようにメンテナンスをしたので、当分長くハイブリット車に乗れそうです。
ご近所の中古販売と車検をしているお店で、自動車のノブ部分など、キズがつきやすいところは、部分的に塗装してもらっています。
短時間で、10,000円もかかりません。だから、車体も綺麗です。
ヘットのライト部分は、くすんできたので、メーカーで磨きをかけ、コーティングをしてもらい、とても良い状態です。
自動車の洗浄は、洗浄した後に、水性ワックスが非常に便利です。
これで、表面コートをすると良いと思います。
ハイブリッド車を8年ほどで乗り捨てる人は多いですが、メンテナンスをきちんとすれば、長く乗ることができます。
走行用バッテリーのハイブリット専用オイルは、メーカー製の純正をお勧めします。
オイルというのは、非常に大切だからです。
メーカーでオイル交換もしていますので、エンジンは、非常に良い状態です。
オイル交換をメーカーですることは、他の部分のパーツ交換を一緒に依頼できるので、とてもお勧めです。
このようにして、自動車を大切にしています。
限界に挑戦していますので、またこの記事が更新できれば、良いと思っています。
皆さまも興味ありましたら、参考にしてください。
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