今回は、認知症の徘徊で困っている人の対処法です。
私は、残念なことに、道路下のフェンスに囲まれている老人を見たことがあります。これは、かわいそうです。
これは、上のファイルをダウンロードしてみていただいても良いのですが、具体的には、衣服の胸の上あたりに名前と、住所を書いておきます。これは、前、後ろでも構いません。
このように迷子になったら、必ず、連絡がくるように衣服に名前、連絡先を書いておきます。そうすれば、行方不明にもなりません。
このように工夫をして、介護をする人も、介護される方も、なるだけ、負担がかからないようにしてみることをしましよう。
これは、実際、介護の教習で、習った事項です。
自宅で、認知症を看ることは、大変です。なるだけ、負担のかからない形で、生活できれば良いですね。
そうすれば、気持ちにも、余裕が出ます。
あまりに、監視したり、干渉するのも、疲れます。
徘徊は、厄介ですが、万が一のために、このような対策をとっておきましょう。
今回は、徘徊対策についてのお話でした。困っておられる方の参考になれば、嬉しいです。

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