今回は、住宅購入のお話です。
私は、住宅ローンを3年半で、返済しています。
これは、銀行の融資の方もびっくりしました。
私は、「節約」は、大好きです。
でも、「倹約」は、嫌いです。
これには、大きな違いがあります。「節約」は、必要なものには、お金を掛ける。「倹約」は、必要なものも、削ることです。私は、貯蓄について書いています。
お金をためる。目標金額を決める。Save money by saving money.Determine the target amount.
こうやって私は、使います。固定コストを下げると、自然にお金は、貯まるようになります。
子供の教育費は、掛けます。何故なら、それは、将来、自立できなければ、子供は「負債」になるからです。
だから、私は、子供の教育費は、住宅購入より優先しました。だから、あまり、良い地域ではありません。
ですが、それは、私学の学校に行くことで、解消します。
そして、一番、教育費の掛かる大学は、国立、公立、近隣の有名大学にターゲットを絞っていました。
教育費の掛け方によって、子供の将来は、変わります。
ですから、住宅は、便利さを求め、その環境については、少し我慢をしました。
しかし、これも、将来性のある立地を選びました。
そうやって、住宅の購入価格を抑えて、私は、住宅を購入しました。でも、住宅ローンは、35年の住宅ローンを組みました。
それは、長い間、何かあれば、返済できなければ、住宅を手放してしまう必要があるからです。
そうやっていくと、余裕ある住宅ローンなので、繰上げ返済ができるようになります。
私は、住宅ローンのある間は、株式投資は、していません。住宅ローンの返済額の表を見ると、そこに金利の額が記入してあります。
これを見ていると、それだけの利益を確実に株式投資で利益を出すことは、難しいと、判断したからです。
ですから、住宅ローンは、決して、ボーナス払いなどせずに、毎月同じ額で、確実に返済できる金額にすることが大切です。
私は、以前に、住宅を購入しました。その時、ボーナス払いを選択して、とても大変だったからです。
幸いにも、その住宅は、5年住みましたが、買った金額より、40万円安く売りました。
これなら、家賃より、お安く住んだ計算になります。
これは、以前にも書きましたが、立地が、良かったのと、その時の経済状況が、良かったからです。この住宅は、その市町村の計画地図を参考に購入しました。こちらを参考にしてください。