色んなお友達がいるけど、女性って、色んなブランドのバックとか、ブランドのアクセサリーが、大好きな人が多い。私は、そんなに好きではなく、少し持っていても、もう使わない。父は、洒落た言葉を時々言う。「自分がブランド」ああ、まさしくそうだな、って思う。自分に自信が有れば、居住地とか、車、家、なんでもそうだけど、格好つけなくて良いと思うようになった。
だから、以前は、革靴とか、好んで履いていたけれど、この頃は、スニーカーが多くなった。家族が、ある高級のクルマのディーラーに行ったことがある。その店内は、とても裕福そうな、人々が多かったそうです。なのに、ポツンと普段着で、行った家族に店長が案内してくださったり、ふと、夕方に立ち寄ったデパートで、ありふれた格好の私に丁寧にお辞儀してくださる。あれって、どんな基準で、人々を選ぶのだろう。本当のお金持ちって、地味なんだと思う。
私が、ある銀行のフロアーに行けば、その何処にでも居るような人が、来ると、奥に座ってる店長級の人が、立ってお辞儀をする。そんな場面を、いく度か見たことがあります。だから、普通の格好をした目立たない人が、実は、お金持ちだったりすることが、多いと思うことが多い。普通の格好をした方が、大家業の方が、多いと言う話を聞いたことがあります。日本のお金持ちって、地味な人が多いと思う場面を良く見る。だから、本当のお金持ちは、目立つことが、嫌いなんだ。この日本では、そういう、場面に遭遇します。