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鹿児島「砂むし温泉」体験記Kagoshima “Sandmushi Onsen” experience report.


今回は、鹿児島の旅にご案内します。鹿児島は、日本は沖縄が返還される前は日本領土の最南端です。ですから、色んな歴史が刻まれています。楽しい思い出と共に、日本の抱える難しい問題が散見できるところです。さあ、鹿児島の旅を一緒に楽しんでください。

ここは、鹿児島の中でも最南端の地域で指宿です。前にも何度か鹿児島に行きましたが、ブログに記録したいのとまた行きたくなりました。温暖でのどかな国民性で、自動車の運転もゆっくりです。平均50-60km/h。北海道は、皆さま100Km/hは平気で出すので、少し怖い思いでしたが、鹿児島は、のんびりして自動車運転ができます。以前は、ひっそりとしていた町営の指宿温泉です。山川砂むし温泉、さゆりです。景色は海岸沿いで、とても自然を堪能できます。

ここが、入口と景色です。

ここの温泉は、地熱を利用しています。こんな感じで、温泉に入ります。

おお!温泉です!これは、砂遊びではありません。

どんどん、砂を盛られます。重い!心配して、ここから、自分で起き上がれますか?と他の人が、質問したほどです。重い!どんどん砂を盛られます。出ているのは、顔だけです。重い!

このまま、放置されます。時計が設置されていて、「20分間」を自分でカウントします。途中で、熱くなった人は、モゾモゾと足指を砂から出したりします。ここで、重要なのは、同じ温泉でも、熱い所と普通のところがあります。だから、熱いところの人は、20分間耐えれない人が、出ます。これは、運試しです。どうなるかは、わかりません。私は、腰が、痛くなって、砂から這い上がれませんでした。普段、腰を捻ってお布団で寝る癖が、あるからです。普段は、何ともない腰ですが、温泉の効果があったのでしょう。それから、私は、寝る姿勢を変えることにしました。

外に出れば、無人の販売所があり、温泉で蒸した、卵や野菜が販売されています。ここで、秋のさつまいもを食べました。私が行った時は、50円でした。とても素朴な感じで、美味しかったです。

とても細い道で、カーナビだけでは、なかなか行けないので、途中の看板を見つけながら、自動車で行ってみてください。急な坂道を下ると温泉があります。

砂むし温泉だけでは、物足りない人は、お湯の温泉とセットになった温泉券が販売されています。ここでは、シャンプーやボディソープはありません。ただ、温泉のお湯で砂を流す、お湯の温泉です。ですから、シャンプーなど、したい人は、共通券を購入することをおすすめします。

鹿児島に行ったら、この温泉は、ぜひ経験してください。思わず、笑いながら、入る温泉は、楽しいです。


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