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おいしいもの巡り|淡路島の玉ねぎで作る洋風玉ねぎいっぱい春雨スープとサラダ

woman in blue dress holding a yellow bowl

今回のうまいもんは、兵庫県、淡路島の玉ねぎです。私は、農家さんの知り合いがいて、よく農産物をいただきます。日本全国で、有名な淡路島の玉ねぎのレポートとレシピをご紹介します。今回は、農家さんから、たくさん聞きましたので、いっぱいお話しします。

春の時期、5月のゴールデンウィークぐらいまでの収穫期の玉ねぎは、新玉ねぎと言われて、日持ちもあまりしません。ですが、みずみずしくて、辛みもなく、とてもこの時期の新玉ねぎは、サラダに用いられます。

この時期を過ぎて、中晩(なかて)と呼ばれる品種が出ます。これらの収穫期は、6月-夏にかけて、収穫されます。長持ちは、中ぐらいで、保管状況によりますが、1-2ヶ月です。冷蔵庫に保管しておくと、長く持ちます。この玉ねぎは、サラダにもできますし、軽く半生で、軽く焼く料理に適しています。私の知り合いの農家さんは、アンサーという、品種を栽培しています。今年は、少し、大きくできたようで、直径11cmありました。

夏を過ぎると、屋根裏に干しておけば、長持ちする品種の玉ねぎが出てきます。少し辛味があります。あまりサラダには、向いていません。煮物や、焼いたりするのに、適しています。よく、炒めて、色濃くきつね色まで、炒めて、味の出る、玉ねぎは、この種類です。また、カレーライス、ハンバーグなどに向いています。私の知り合い農家さんは、モミジ3号を栽培しています。

今回は、アンサーという、品種の淡路島産地、玉ねぎを使って、洋風玉ねぎいっぱい春雨スープを作っていきます。

これがアンサーという中晩(なかて)の玉ねぎです。直径11cmほどあります。

今回は、卵2個(50円)とベーコン適量(90円)、春雨(100円)です。調味料や玉ねぎは、計算に入っていません。

サラダは、きゅうり1本(25円)とグリーンボール3枚です。

洋風玉ねぎいっぱい春雨スープ

玉ねぎ1つを皮をむいて、スライスします。

玉ねぎスライスの中にサラダにするグリーンボールの芯も入れました。食材は、大切にしましょう。

たまご2個とベーコンです。ベーコンは、ダシが出ますので是非使ってください。適量で良いでしょう。

たまご2個を割り入れ、塩胡椒をします。

沸騰した、1000mlのお湯に、コンソメを2個入れます。

次に、ベーコンを入れます。これは、ダシにもなります。

ここで味付けします。

ベーコンは、塩味がありますので、胡椒だけを入れてください。

ちょっと、塩味が足りないと思うので、しょうゆを少し、入れてください。

よく味見をして、塩加減を調整してくださいね。

玉ねぎを丸ごと入れます。多いなあ、と思われるかもしれませんが、この時期の玉ねぎは、よく溶けて、ダシになります。コトコト煮てください。

春雨を入れます。春雨の、ゆで時間の1分前になったら、溶いたたまごを入れてください。

1分経ったら、火を止めます。

こんな感じです。低カロリーでとても腹持ちが良いです。

野菜のサラダ

今回は、きゅうり1本とグリーボール3枚です。混ぜ合わせます。

これで出来上がりです。

洋風玉ねぎいっぱい春雨スープとサラダ

これで、出来上がりです。とても、洋風ダシのいっぱいのスープは、甘くて、とても美味しいです。何度も、リピートしたくなります。

だから春雨は、たくさん買って、置いておくと良いですよ。

とても、美味しいです。玉ねぎは、主張することなく、甘く、まろやかに、味を包んでいます。

ぜひ、作って、堪能してみてくださいね。

この時期ならではの玉ねぎです。

楽しい食卓は、みんなをしあわせにします。

では、次回を楽しみにしていてくださいね。

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