私の子育て経験から、子供の教育をどうするのか、参考になれば良いな、って思って今回は、投稿します。お金がないから、とか、普通のサラリーマンだから、ってことで、子供の可能性を伸ばすことを諦めてほしくないので、ここに私の経験を書いています。
私は、子供の能力を伸ばすには、やはり、私学学校を選ぶことにしました。2人いましたが、この私学教育の取り入れ方は、違いました。
まず、1人は、中学受験して、私学学校に行きました。中学、高校、と私学に通いました。お金はかかりますが、この学校は、国公立大学を目指す、学校でした。事実、公立学校より、学費は、かかりましたが、塾には、ほとんど、お金は、かかりませんでした。
塾を使ったのは、高校3年生の時、自宅の机では、勉強できない、って言ってました。なので、1科目だけ、塾に登録して、学校帰宅途中に、塾に寄って自習室で、勉強して、いつも、夜の11時過ぎに帰宅していました。お腹が空くので、途中で、300円ほどのうどんを食べてから、塾の自習室で、勉強していました。
勉強っていうのは、教えてもらっても、そう身につきません。自分で参考書で、一生懸命調べて、問題集を解いて、いたようです。そうして、夏に、1つだけ、受講したい、って言いました。だから、その授業を受けました。今と相場は、違うかも知れませんが、月に20,000円ほどの塾代でした。
大体、私学学校は、先取り教育をするので、高校2年で、もう、高校3年生までの勉強を済ませるので、残り1年は、受験に取り掛かりになります。だから、私学学校に通わせると、現役合格が多いので、予備校なんて、必要なくなります。
だから、国公立大学に行ける資質を見抜く必要があります。で、私の子供は、国立大学に現役合格しました。お金もそうないので、本人は、遠方の国立大学に行きたい、と言いましたが、ネームバリューは、劣りますが、偏差値が、地元の国立大学の方が、はるかに、偏差値は高くて、企業うけもするので、そこを勧めました。本人は、少し、残念がりましたが、ここは、了承してもらいました。
2人目の子供は、スポーツが好きで、あまり、勉強は好んでいませんでした。だから、受験という、厳しさを知る必要がありました。公立の中学校に行きました。でも、塾にたくさん通わせました。そうして、私学の高校に進みました。けれども、案の定、初めての定期テストは、35点以下の欠点の科目がたくさんあり、先生から、呼び出しを親子で、受けました。それから、真面目になり、勉強をするようになりました。塾にお世話になったのは、英検取得の時と、高校3年生でした。そうして、私立大学に進学しています。
受験の時とかは、反抗期で、泣かされました。でも、これだけは、譲れないと、頑張りました。そうして、私に、社会人になって、数年したときに、口々に、学校に通わせてくれてありがとう、って言ってくれました。
サラリーマンですから、予算は、限られています。生活を切り詰めて、やりくりに、大変でした。残せるのは、学業だと思っていましたので、ここは、一生懸命に頑張りました。
子供の、特質を見極めて、一番良い形で、サポートできるように、頑張ってください。勉強ではなく、いろんな特技に、長けている人も、いると、思いますので、ここは、一般的なごく普通の子供の場合です。公立、私立、といろんな選択肢がありますが、どうぞ、後悔ないように親としてサポートしてあげてくださいね。
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