もうAIっていうのは、ある意味で、人間を超えているんだと思う。
日本の将棋界にも激震が、走っています。
藤井聡太というプロ棋士がいます。彼は、年齢18歳です。(2020年)。
AIで、研かれたその腕前は、古参のプロ棋士を次々と、倒して、どんどん昇格しています。
これは、将棋界の古い習慣を新しく変えるものです。
今、日本の有名な元プロ棋士がいます。
彼は、今、株式投資で生活している。
その資産の多さと地味な生活で、みんなから、受けが良くて、芸能人のようになり、連日講演会をしています。
いわゆる、株主優待で生活しています。
それが、話題になった人物、です。
その彼は、伴侶がいない。いわゆる、独身です。
若い時に、師匠に教えてもらうために、彼女を差し出したのです。
これが、辛く、飲み屋で、言ったことが、スクープになり、将棋界も彼女も無くした。
だから、彼はこう言う。
「いくらお金を持っていても、家庭は、お金では買えませんから。」
だから、お金を持っていることが、必ずしも、しあわせでは、無い、と話す。
そんな弱いところが、みんなに好かれる。
古い慣行を破って、藤井聡太棋士は、歩んでいます。
AIは、使いようなのです。
だから、完全って、AIがする。
だからと言って、その完全が、全て、良いとは、思えない。
だって、人間には、感情があるから。
人間には、限界もある。
いわゆる旬の時期がある。
だから、面白い。
前述の株式投資家もやはり、その不完全さが、とても、みんなには好かれるのです。
とても苦労しているから、彼は、とても謙虚です。
お金で、全ては、買えない。
その完全でないものに、人々は、心に響き、心を開く、のです。
完全自動化して稼ぐとか、いろんなこと言う人が、いるけれど、そんな人、一握りだし、そんなの、宝くじに当たる、ようなものです。
だから、自分の限界を知って、コツコツと、努力することが、大切だと思う。
そこには、本当の心の繋がり、がある人々に囲まれていると思うから。
お金は、魔力で、人を幸福にするけれど、時に、不幸にするものである、ことを知っておこう。
完全が、素晴らしい、のではなく、不完全なあなた、だから、人々は、心を開くのだ。
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