米国で、簡単に「銃」が、手に入る。
だから、犯罪が多くなる。
ここでは、「銃社会」について、触れよう。
日本には、かつての「銃」にあたる、「日本刀」があった。
ですが、これは、「刀狩り」によって、完全に排除できた、のです。
ここには、日本の「忠誠心、チュウセイシン」がある。
忠誠、チュウセイとは、まごごろ。
まことマコト、尽くす心です。
まこと、マコトとは、人に対して、嘘をついて、騙さないことです。
このような心が、侍、サムライにあったから、できました。
米国は、他民族国家で、多く移民を受け入れている。
だから、優秀な人材も集まってくるし、色んな思想や人々が暮らす。
だから、その思想を統一するのは、なかなか難しい、ことかも、しれません。
このコロナウイルスの緊急事態でも、まず初めに売れたのは、「銃」だった。
「マスク」をすれば、暴力を振るわれ、街に居ることもできなかった、のです。
これは、おかしい。
自分の事を放り出して、相手の欠点を攻撃するのです。
今、ソーシャルディスタンスで、みんな自宅で過ごすことが多い。
こんな時だからこそ、「道徳」を学び、人を思いやる、心を育てて欲しい。
人を疑うと、かぎり無い。
人は、完璧じゃないから、自分と違う所もある。
その「違い」を学んで、欲しい、と思う。
互いに、「違い」が、分かれば、「誤解」も解ける。
やがて、そんな、凶器、「銃」なんて持たない社会になって欲しい。
「銃」は、「自分を守る」ものではない。
それは、「相手を攻撃する」ものであることを、知るべき、です。
銃は、バーチャルの世界「ゲーム」だけ、で良い。
そんな「ゲーム」も、やはり、年齢制限は、必要だと、感じる。
幼い頃に、「銃のゲーム」をすることは、「擦り込み」を起こす。
決して、「銃で、幸せになれない」ことだけは、確かです。
「銃」を使って生き残っても、それは、周りが、「警戒」するから、です。
「銃社会」は、お互いが、不幸になり、消耗することを、学んで欲しい。
そして、銃のない社会が、訪れますように。
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