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おしゃれなダイニングにする!家具の選び方Make it a fashionable dining! How to choose furniture.

日本人は新品未使用品が好きです。他の国では、古い錆びた釘でもビンテージ品として流通しているとか、聞いた事があります。これは、直接話を聞いた訳ではないので、本当かどうかは、わからない。けれども、ビンテージ家具とか、大切にされた古いものが海外には多くある。そうして、私は時々、以前、中古品店を訪ねて商品を見るのが大好きでした。けれども、それは、物があまりに増えるので辞めてしまった。

本当に良いものが、捨てられていて、つい買ってしまうからです。ブランドの無垢のパイン家具が、販売されているのを見つけました。とても綺麗な状態ではない。手入れの仕方を知らないまま、購入して、汚くなって捨てられた物でした。

それを、綺麗に補修して、ブライワックスというワックスをかけました。これは、高品質なもので、英国王室の御用達のものです。私は、オールドパイン色をその家具にワックスを丹念にかけました。初めは、私の家族たちは、こんな汚い家具をそんなに集めて、びっくりしていました。

けれども、とても上品に仕上がった家具を見てみんな黙り込んでしまったのです。だから、本当に、良いものを持っていたとしても、そのお手入れが、できなければ、値打ちは、下がる。

ふと、立ち寄った家具販売店で、ダイニングセットを一目惚れしました。素材は、集成材。その時は、家族は、反対して買えなかった。後日、違うお店で色違いを見つけた。私は、とても欲しかったので、家族に相談したのです。そうして、そのダイニング家具を買いました。

デザインが気に入ったのです。通常、ダイニングテーブルは、半年で、デザインが変わる。とても移ろいの激しい商品です。けれどもこのシリーズは、多分、10年は、軽く過ぎてまだ現在でも、販売されているのです。その商品の名前をここの読者にお伝えしようと思います。私は、ミキモクという会社の「雅(ミヤビ)」というシリーズの7点セットを購入しました。

お値段も、私の買った新品購入価格より新品販売価格は、今は2倍になっています。 だから、使いやすいものは、長く愛用されるのです。高価な素材ではない。ラバーウッドと呼ばれるゴムの木で、ゴムが採れなくなった25-30年の樹木を材料にする。だから、安物だと、とにかく日本では、評価が、低い。けれども、素材は、硬い方だし、ダイニングにそう、高価な物は要らないと思った。まあ、使いやすいのが、良いな、と思い購入した商品でした。

そうして、以前使っていたガラステーブルのラタン製のテーブルは、両親に譲りました。椅子は傷んでいたので、別途購入した。とても軽いので、高齢者には良いようでした。

こんな感じで私は、住まいに応じて、色んな家具に愛着を持ちながら、生活しています。素材の良い家具は、重い。私は、10回以上引っ越ししているので、それなりに家具は、傷ついています。だから、重い家具は、良いものだけれども、私のライフスタイルには合わないのです。

日本は、そんな家も大きくない。けれども、私は、狭い家が大好き。なぜなら、掃除が少なくて済むから。人の価値観は、色々あるけれども、住まい方は、その人の人生が出る。

私は、少し、物が多い。悩ましい。多趣味なのも、道具が増える。だから、ブログなら、空間だからものが増えないと思い始めた。しかし、そうはなりませんでした。人は、電子書籍など読むらしい。けれども、私は、紙の本が大好き。だから、本がたくさんになって、います。そう、文字が、大好きになって、読書の機会が増えました。色んなことをしている。だから、周りから、色んなサポートをされて今の私がいます。私をサポートしてくださっている方、この文章を読んでくださる方、色んな人々に支えられて、今の私がいます。毎日、ありがとう。

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