... ... ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 政治記者と会社経営した父を持つ娘のブログより良いくらしBETTER LIFE 政治記者と会社経営をしていた父を持つ娘が書くブログより良いくらしBETTER LIFE 政治記者と会社経営をした父を持つ娘のブログより良いくらしBETTER LIFE google.com, pub-4447865044693326, DIRECT, f08c47fec0942fa0
top of page

マンション建替狙いは博打The aim of rebuilding the condominium is gambling.

  • 執筆者の写真: cqtc00h
    cqtc00h
  • 2022年1月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月30日

今年(2022年)に、マンション建替の賛成決議に必要な数が大幅に改定される。築年数30年超えのマンションが、来年には、大きく増える。リンクを貼っておくので、日本の国土交通省住宅局の統計を見ていただきたい。


このように非常に日本は、住宅に大きな課題がある。古い住宅には、高齢者が住んでいることが多い。一般的に、マンションに住んでいる人も高齢化する。日本には、1980年代にバブル景気があった。その時に建替ができた物件は、非常に良い条件で建替ができたのである。


しかし、なかなか、人と言うのは、「欲」があり、まだ住宅が値上がりするのではないか、と考えてしまう。だから、その波に乗れなかったマンションが沢山ある。


住宅と共に、高齢化した住民は、地震の多い日本で、耐震性に不適合な住宅に住んでいます。その住宅の数は、膨大な数になる。敷地の多い団地の場合、再開発が可能なエリアなら、私の個人的な印象では、建替に必要な自己負担平均金額は、1戸あたり、10,000,000円ほど、である。(あくまで、過去の統計から推測したものです。)


この金額だけではなく、一時的に転居する必要があるからもっとお金が掛かる。けれども、これは問題の先送りで、これを長引かせることは、非常に良くない。


私は、立地条件の良いところは、おそらくここ10年ほどで、建替事案が多くなると予想する。日本のインターネットの検索で「マンション建替 狙い」と検索すると、トップヒットの答えは「No」である(2022/01/06現在)。

確かに、博打のような物件です。


博打だから、興味を持つ人もいると、私は思う。だからあえてこの社会問題をブログにアップした。



団地というのは、非常に敷地が広い。だから、賛成決議の数の緩和だけではなく、団地の土地を切り分けながら、少しずつ建替をするように法律改正もしている。


これから、立地条件の良い古いマンションがどのようになるか、注目したい。

この記事を読んだ人が、博打のような物件をどう感じるか、聞いてみたいものです。


最新記事

すべて表示

Comments


ご意見などお気軽にお寄せください

メッセージが送信されました。

© 2035 トレイン・オブ・ソート Wix.comを使って作成されました

bottom of page