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不動産投資の感想Thoughts on real estate investment

私は、不動産賃貸の会社を経営しています。一応、会社なので、会社組織なので、税金も払っている。もう、5年も経っている。そうすると、周りの評価も変わってくるようで、会社の登記事項なんかが、インターネットで自分の会社を検索すると出てきます。会社で、色んなことをすると、財務管理が煩雑になるので、個人事業主も登録しています。

初めは、事業を拡大していくつもりでしたが、不動産担当者が仕事ができないのです。初めは、この人に任せようって、お任せしていたけれども、仕事できないので、サッパリ、ことがうまくいかない。

で、不動産会社って、横のつながりも当然ある。不動産会社の営業マンは、ピンキリで、できる人は、ピカピカの車に乗っている。自分の車が営業車になるのが、一般的だからです。

私の担当者は、冴えない車を持っていた。

で、ちょっと、したことがあって、他の営業マンと仕事を共にしたことがある。もう、キリッとしていて、言葉もハキハキしていて、いい話を持ってくる。で、彼は、トントンと、会社を変わり、もう、店長クラスになっている。

私は、初めは、業務拡大しようと、したけれども、パートナーが悪い。

で、もう、その営業マンは、私が不動産屋に行っても、決して顔をださなくなった。

不動産買付を止めたのは、できの悪い営業マンの影響は、大きい。彼は、仕事ができない。

これは、私の取引先の不動産会社の社長の元同僚の不動産会社の社長から、聞いた。

できる営業マンは、転々と会社を変えて、上り詰めていく。

だから、できない営業マンでも、必要な存在なのです。

高級な物件を持っているわけでもないので、しょうがない。不動産会社からは、アパート経営を勧められる。一応、満室である。

しかし、不動産経営は、センスが必要である。

だから、誰でも、できない。

5年も経つと、先生と言われる方にも、お世話になった。

その先生は、問答が好きで、いつも、私と主人に、質問をした。そうすると、主人の答えは、いつも、不合格だった。私の答えは、先生も、びっくりして、「そうやな」って、言って、参考にしているようでした。

だから、私にすべて任せなさい、って、主人に先生は、言い聞かせた。

私は、雑務はしなくなった。主人がしてくれる。私は、一応、社長、である。だから、代わりに主人が行くと、周りは、一応、敬意を持って接するから、優越感が得られる。

私は、そんなこと、どうでも良い。たくさんしたいことがあるので、会社経営の雑務は、全部やってくれるから、助かる。

だから、儲からないブログだけれども、こうやって、投稿する喜びを感じている。

元来、文章を書くのが、好きなのが、この頃、分かった。文章力っていうのは、やはり、遺伝するようです。私の父は、新聞社の政治記者をアルバイトで、やった。とても、政治家から可愛がられたようだった。

私には、弟がいる。公務員である。最近、県の公務員なんだけれども、県の代表者の声明文を書くようになったそうです。だから、弟もそれなりに、文章力がある。

私は、上手いかどうか、試しに、文体を調べるサイトを発見して、診断した。そうしたら、高得点が、いつも出るので、とても嬉しい。

文章が上手いから、良いブログ投稿ができるとは、思わない。けれども、文章を書くのが、好きなので、こんなうだつのあがらない、ブログでも、こうやって続いている。

ブログを運営するのに、かなりお金がかかる。人は、広告があるから、儲かっている、っていうかもしれないけれども、広告収入なんて、ない。8,000円以上じゃないと、もらえない。3年経つけれども、その20分の1しかない。だから、8,000円稼ぐのに、60年かかる。それで、毎年、22,000円とドメイン代ってのがかかる。だから、永遠に赤字のブログなのです。

だから、私は、読者には、アーカイブなんて、取らずに、アクセスして欲しい、のです。これは、私からのお願いです。

話は、戻るけれども、なんでもそうだけど、経営をするのには、手腕ていうのが、必要です。不動産は、うまくいけば、安定した事業です。地味だけど、コツコツと今の事業を続けて行こうと思う。

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