この頃は、世界でいろんなことが起こっていて、石油や食糧の需給が不安定になっている。日本という国は、何も資源がない。だから、原料を輸入して、加工して輸出している。
こんな不便な国だから、輸入する国も輸出する国も今後、取引していく国も、そうして過去に取引があった国、いろんな国があるけれども、いろんな個性があるお国柄があると思うけれども、相手の立場に立って、貿易をして、これも、人道的に、一個人から、ファンになるような国でないと生き残れないことを知っている。
私は、週末に、この物価高なので、ディスカントストアーに足を運ぶことも多くなった。このようなスーパーは、あまり、大手のメーカー品はなく、こじんまりと小さな食品メーカー品もあって、なんか、なかなか、見ないような商品もある。ここで、気になった商品がある。スパゲティのパスタなんだけれども、トルコ産の商品がありました。たっぷり量もあり、お安い。
この頃は、トルコの国の経済学者が、結構、中立的にコメントするとして、もてはやされたりしている。なので、へぇーと、思ってこのトルコ産のパスタを購入してみました。量も、確か、500gぐらい入っていて、99円でした。激安だったので、購入して、食べてみました。
いつもは、イタリア産のパスタを買っていましたが、置いていないので、こちらを購入。なかなか、想像より、良かった。
こうやって、いろんな国と交流することは、貿易では、欠かせないことなんだ、って思いました。
島国だから、海外と距離があるから配慮して、いろんな国と協調していかないと生き残れない。日本国内は、島国ってことで、閉鎖的かもしれないけれども、これはこれで、なんとか、海外交流と仕事で、次第に、将来にわたって、もっと、門戸を開けると思うのです。
何もない国は、こうやって、交流を持つことによって、お互い支え合いながら、発展していくことを望んでいるのです。
何もない国、日本の生き方を、トルコ産のパスタは、私に話しかけているような錯覚を覚えました。
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