今こそ家政学、家政学は、ミニマリストになれる
家政学を学んだ私は、多くのことを学びました。
家庭経営学、家庭衛生学、食物栄養学、調理、住居学、ソーイング、一般教養、その他。
家庭というものは、一つの企業のようなものです。だから、お金をどうゆうふうに、使い、家計を安定させて、キャッシュフローの良い家計を目指す、方法。
家庭を運営するにあたり、
どのような環境を維持する方法があるのか学びます。
また、食物の栄養についても、細かく学びました。
調理方法では、和食、洋食、中華食、を学び、最後は、必ず、調理したものを煮沸消毒するなど、基本的なことを学びました。
住居学では、間取りが、家族に与える影響や、住宅を建てる際の、建蔽率や容積率、土地の種類等、多方面に渡り、学びました。
ソーイングでは、いろんな素材によって、変わる、手縫い方法、多方面に渡り、学びました。
一般教養については、あらためて、いうことはありません。
実学が多く、この学科を選んだことは、とても、良いことでした。
魚を捌くことのできない人が多いことに、驚きを隠せません。それに、スカートの裾上げもできない人がいるようですので、私は、びっくりしています。
私は、成長期の中学生の時代に、背が伸びて、短くなったスカートの丈をいつも、解いて、自分で、裾を下げていました。だから、ある程度のことは、できていましたが、本格的に学んでいます。実学の大切さを感じます。
小耳に挟んだのですが、スカートの裾をお直しに出して、5,500円した、って聞きました。びっくりです。
自分で、技術を身につければ、このような出費は、起きません。
自分で身につけたことは、また、子供にも、伝えましょう。こうすることで、良い循環が生まれます。
まとめ
家庭における実学は、非常に家庭運用をコストパフォーマンスが良くなります。身なりも整い、栄養あふれる食事は、健康な肌つやを保つことができるでしょう。
私は、若く見えて困っています。(夫と歩くと不審がられる、息子と歩くと不審がられる)
住居学は、家庭円満を保つための、必要な知識です。理想の間取りにできなくても、その間取りに欠点があれば、これを補助するサポートが行えます。
家庭がうまく行けば、人生は、とても、みんなが幸せになります。
私は、専業主婦ですが、だからこそ、できた資産形成があります。
夫婦共働きは、時間的に余裕がなくなり、どこか疎遠になりがちなこともあるものです。
時間は、平等です。もし、私が、働いていたら、家事はおろそかになり、わずかなお給料で満足して、私は、資産形成、まで考える余裕は、なかったでしょう。
大事なのは、キャッシュフローなのです。
いくら働いても、時間がなければ、できないことはかず多くあります。
私は、専業主婦は、良質な子孫を増やすために、必要なものだと、感じています。
でも、時代は、大きく変わりました。
子育てをしながら、多くの女性は働いています。
家計は誰が管理するのでしょうか?
資産運用は?
私は、不器用なので、あまり多くのことをすることは、できません。
インカムを多くして、キャッシュフローを良くできれば、最高ですが、資産運用は、容易ではありません。
なかなか、これは、多くの課題があります。
難しい問題ですね。
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