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性悪説が正しいと思うこれだけの理由|人は誘惑に負けるThese are the reasons why I think the theory of sexual evil is correct | People succumb to temptation

もうやめようかと思っていたブログです。

何故なら、情報や写真がコピーされて、SEOって言う、検索エンジン最適化の研究され尽くしたサイトが上位に表示されて、オリジナルが敗北するこのインターネットで、真面目って言うことは、報われないってことがわかったからです。


不謹慎な人は多くて、なんでもインターネットなら、個人情報保護法ってのがあって、悪いことをしても、表面に出て来ないって思っている人が多い。

私は、旅行好きなので、キャリーバッグを新調しようとインターネットで注文した。

そのバックは、知名度もあり、高級なバックでした。

何度も買い替えるより、この方が、安心してずっと使えると思って奮発して買った。

ところが、商品が届いたのが夜遅くで、先に受領の印鑑を受けとり票に押した。

そうして、商品を渡された。

暗かったので、家に持ち込んでその箱を見たら、茶色のクラフトテープで、封をされたダンボールが、カッターで開封されて、透明なテープで、軽く封をしてあった。

つまり誰かが、開封したのです。


私は、これを開封すれば、私が、疑われるから、そのままにして翌日にインターネットの販売会社に連絡しました。

そうすると、その販売会社は、地球一サービスの良い会社、とされている。

対応は、良かった。


着払いで、この開封された商品を返送することができました。

今度、改めて配達される商品を待っている。


しかしながら、私は、この大手の配達業者に行って、聞いてみたけれども、商品を開封することは、無いらしい。


直接、インターネット販売会社の雇っている配達業者もいるそうで、どうなっているか分からない。


しかし、私は非常に、嫌な思い出になる。

だって、私が、配達されたダンボールを開封したと疑われても仕方ない、状況だからです。

世の中には、たくさん悪い人がいる。

良い人もいるけれど、人は完全な人なんて居ないから、100%善人なんていない。

ある市役所の人が、ブランドのサイフを貰ったから、これはワイロだとして、退職した、とニュースで報じられたこともある。


たかが、サイフひとつで、人生が狂うなんて事もある。

そんなことを思いながら、私は、このキャリーバッグのダンボール開封事件を複雑な気持ちで、受け止めています。


誰が、どんな気持ちで、何をしたのか、まったく分からない。

私は、そのダンボールの中も見ていないので、何も分からない。

しかし、誰かが、悪いことをしたことだけは分かる。


金銭にルーズな人は、何度も繰り返す癖がある。


しかし、この事件が、どのような背景なのか分からないし、その方が私にとっては、シアワセなのかも、しれない。


だって、人を疑うことは、非常に人との接点が薄くなる。

付き合う人を選ぶ必要が出てくる。


そうやって、人はグループができ、階層が、できる。

やはり、人っていうのは、「誰でも仲良し」なんてのは、理想だと感じる。

この頃は、みんな人間関係が希薄になった。


これも分かる。

価値観が、一緒なんてのは、まず家族でもあり得ない。

だから、適当に距離を置いて付き合うのが、心地よい。


この頃は、娯楽も自宅で、色んな事ができるようになったし、そんなに人と繋がってばかりいなくても良いように、インターネットとかできた。

でも、やはり自分を甘えさせては、いけない。

これは、向上心が無くなることを示している。


自制心を養うのは、非常にむずかしい。

けれども、これは、人間の基本的なことで、これが、無くなると、非常に、人生がつまらなくなる。


これは、多分、人生の後半に現れるから、人はこれがなかなか気づかずにいる。

特に、社会人で仕事で忙しい人は、仕事に追われて、自分が無くなる。

そうして定年退職すれば、人間関係も無くなって、何も残らない人も多い。

そんな人を「濡れ落ち葉」って言う。

重くて、自分では何もできない状態になる。

人生の後半になって、その人の人間としての価値が分かる。

空虚になることは、非常に怖いと思う。


だから、忙しいっていうのは、「仕事」のことだけなら、悲しい人生になる。

何か、仕事以外に自分の道を作って欲しい。


ムダなことだと、周りから言われても、何かできる人になってほしい。


だって、人生100年。

定年退職後、何十年もある。

これをヒマに過ごすのか、充実して過ごすことができるのかは、その人の力量だから。

だから、色んな人生があるけれど、時間は元には戻らないから、悔いのない人生を送ってほしいと感じる。


ありきたりの言葉で、終わるこの記事ですが、人生色んな誘惑とかあるけれど、これはアダムとイブのりんごのようなもので、いつかなんらかの形で、我が身に降りかかる。

色んな誘惑があるけれど、それに惑わされずに、しっかりと地に足を着けて歩んでほしいと思うことが多くなりました。


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