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悪徳税理士にも負けない経営|取引先を大切にすれば結果はついてくるManagement that can stand up to unscrupulous tax accountants | Resul

私は、会社を開く時に相談した税理士事務所があった。その代表は、本も出しており、証券会社とか、いろんなところでセミナーをしているのである。私は、そこで、裏切られたのです。今でこそ、言えるけど、どこかの段階で、会社は、閉じることしなければならない。つまり、悪徳税理士事務所だったのです。かなり有名人で、私の使っている証券会社で、セミナーもしている。だから、あえて、その税理士事務所で、相談したのである。

けれども、途中解雇された銀行員が、営業員として、使い捨てされる、そんな税理士事務所だった。開業資金を受け取り、開業した挙句に、月11,000円の顧問料を払うように、印紙を貼って、印鑑を押すように、送付されてきたのである。開業も、?と思っていたが、この封書は何も印鑑も押さずに返送した。

この人物の社会的ステータスが、私の疑問点を払拭したのである。

担当者は、もういませんと、税理士事務所は、これを繰り返すばかりである。けれども、違う税理士から、すぐに会社は、清算した方が、良いと言われた。だから、私は、経営が安定したら、会社をいつか、解散するか、その時期を考えていたのです。

この頃、士業は、経営が厳しい、と感じる。だから、無理な営業もあったのでしょう。

会社を清算する時は、税務署に行って、相談しました。そうして、司法書士にこの案件を整理していただいた。この司法書士は、合同庁舎の真ん前で、営業しており、駐車場を持っていない。けれども、この合同庁舎の駐車場を利用してください。っていうほどの、長年の実績と信頼のある、事務所でした。ここで、いろんな手続きをしました。

でも、税務関係は、放置してあり、これを税務署に任せることにしたのです。まあ、初めから、このようになるのは、わかっていたので、いつ、会社を閉じるか、決断することが、私の責務でもあった。そうして、経営が安定したので、今年の9月に会社は、閉じました。

経営している間に、M&Aしませんか?と盛んに電話が来たり、物件売りませんか?って盛んに、今も来る。

一時期、コロナで大変な時に、オーナーチェンジで購入した、入居者が出た。リフォームをして、入居者を募集したけれども、なかなか、難しい時期でした。その時期に、私の家族が、物件を売れと盛んに言われ、売りに出したこともあった。これは、私の本意ではなかった。

そうして、賃貸物件として、自ら、営業して、入居者が決まった。これは、とても、よかった。私は、儲けようと、あまりしない、第一に顧客優先で考える。そうすると、良い顧客に出会え、長く、付き合ってくださるお客様が定着していきます。

不動産は、やはり、差別化して、もっと顧客に寄り添うことをしないと、なかなか、難しい。利回りを良くしようと、リフォームをケチると、入居者もそれなりになる。だから、自分が住みたくなるような物件にする。結局、このことは、信頼にもなるし、長く、お付き合いのできる、良いご縁ができるのです。

利回りばかりを考えては、不動産経営は、成り立たない、のです。でも、マイナスでは、経営は、成り立たないから、ここは、良い業者選定である。結局のところ、人と人の付き合いで、これは、一般的に、人脈と言われる。助け合いながら、相互利益になるように、お付き合い、することが、事業を成功する、極めて、プレーンなことが大事です。

債権者の夫に返還した物件は、私には関係ない。

けれども、不思議なことに、取引先の不動産会社の代表取締役から、わざわざ、お歳暮が、私宛に、届いたので、びっくりしました。いつも、お礼状は、すぐに返信しています。今回のお礼状は、挨拶だけではなく、さまざまなことを書いてみました。私は、正直にかつ真剣にこのお礼状を書いて、送りました。

ここで、また、違った形で、先様のお役に立てるような提案を盛り込んだのです。取引会社の代表取締役の方は、どう思っただろう?、私は、ただの一般人だけれども、この私のお礼状を読んで、くださることを楽しみにしています。

取引先を大事にするということは、お互いに、幸せになる、ことだと感じる。世の中、いろんなことがあるけれども、これを良い方向にするのは、自分自身の行動と、言葉、文章、いろんな要素で、これは変化する。

だから、素直が一番だと思う。そう、私の尊敬する松下幸之助も、素直な心、を大切にしていたことをふと、思い出しました。


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