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感染症で後遺症が残る死ぬまで会えないかもしれない|私の母親の場合In the case of my mother, I may not be able to see her until she die

今回は、弱毒化したと言われる感染症のお話です。

私の母親は、2022年の年末に感染症にかかりました。

高齢者なので、病院で診察を受けるように保健所から言われましたが、それでもなかなか、診察を受けれませんでした。ようやく、病院を見つけて、診察を受けましたが、38.5℃の熱がありましたが、自宅療養でした。

投薬された薬を飲んでいました。

ですが、容態が急変して、お腹が、痛い、と言い出したので、救急車を呼びました。それでも、なかなか、入院先が見つからず、救急車は、長く停車して、病院を探しているようでした。

入院は、はじめは、感染症の病棟でした。それで、多分、感染症の影響で、発症した、腸炎のため、2週間以上、絶食でした。今は、一般病棟に移りましたが、それでも、面会は、できません。

一度、おもゆにしてみましたが、また、出血があり、点滴だけで、3週間ほど過ぎています。

もともと、足が弱っていて、手押し車で、歩いていました。ですが、点滴で、何も食べないで、長く過ごしていると聞くと母親と会いたいですが、面会できないので、心配しています。

もう、歩けなくなり、自宅に戻ることも、できなくなるかも、しれないと思うと、悲しくなります。

感染症にかかる前は、温泉に行きたい、と楽しみにしていました。

病院全体が、面会できないので、仕方ないですが、このまま、命の尽きるまで、会えないのではないかと心配しています。

最悪のケースをどうしても、考えてしまいます。

弱毒化した感染症ですが、副作用の残る人もたくさんいるようです。

保健所の方も、かなり患者が増えて困っていると、電話で、お話ししました。

今でも、手洗い、消毒、うがいをして、感染症に気をつけてください。怖い感染症のお話でした。

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