今回は、メンタルの病気の方に向けて、就職の仕方です。興味がありましたら、最後までご覧ください。人は、誰でも病気になります。どんな病気であっても、差別はいけないことです。ですが、メンタルの病気は、周りから理解されないものです。
私は、とあるところで、ひょんなことから、テレビに良く出ている人物の講演会を聴く事になりました。それは、講演会の表題も無く、案内も、通りすがりのほんの限られたスペースで行われました。この人物は、自分がメンタルの病気のことを公にしていません。だから、私は、その場所も、その人物のことも、皆さまには、分からないように話します。
その人は、ごく普通のようにテレビに出ています。ですが、グレープフルーツのジュースが、怖いです。と言えば、大体お分かりでしょうか。そう、抗精神薬を飲んでいます。それでも、入院することなく、頑張っています。
今のメンタルの方の就職は、病気だからと、その人の個性を潰しています。人には、個性がありますから、肉体労働や、事務員、pc関係、多様な就職が有って良いと思います。そうして、大事なのは、無理をしない、ことではなく、薬飲んで、頑張っている、とのことでした。
だから、いつも、ジャケットのポケットに頓服の液体の抗精神薬が入っています。とポケットを叩いていました。お薬の定量は、平時の安定している状態です。だから、仕事で、ストレスを受けたら、直ぐに、トイレ休憩で隠れて飲もう。疲れたと感じたら、服用します。薬の量は、病状ではなく、そのストレスを無くすことができます。
だから、いつも、ポケットに頓服を入れて、働こう。疲れたとき、飲めば良いです。そうして、自分の体調を仕事に合わせよう。薬の量が多くなるのは、働いて、ストレスがあるから。だから、病状が悪いわけではありません。抗精神薬は、今や鬱にも使われます。どんなメンタルだってみんな辛いから。
大きなハードルが有る人もいると思う、けれども、液体の頓服薬を使って、自分の可能性を開いてみよう。そうやって、少しずつ、ハードルを自分の得意分野で伸ばすしか無い。誰だって、一生懸命だから、きっとできる。いつも、頓服薬を持参すること。これは、非常に大切です。
自己管理は、自分でしなければ、ならない、からです。前出のある有名人は、娘も育て上げたそうです。そうして、家族も居て、今も働いている。だから、工夫で、頑張ろう。周りに告白なんてしなくて良い。自己管理をしっかりできるようになって、「薬」を味方にして、ドンドン使えば、いいんだよ。薬の多いことは、恥ずかしいことでは無い。
隠れて、そっと飲もう。そうすれば、身体やメンタルが調子が良くなって、働けると思います。薬で自分のコンデションを保つことは、大切です。そうやって、自分らしい、職場に就職できると、良いな。
一度だけ寄付する
寄付していただきありがとうございます。寄付
毎月寄付する
寄付していただきありがとうございます。月単位で寄付する
毎年寄付する
寄付していただきありがとうございます。年単位で寄付する
Comments