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自民党が負けた前橋市長選挙と僅差の京都市長選挙の感想と今後の政治の先を考えてみたI thought about the Maebashi mayoral election, which the Liberal Democratic Party lost, and the Kyoto mayoral election, which had a close margin.

2024年2月4日、地方選挙が行われた。京都市長選挙は、自民党、立憲民主党、公明党、国民新党の推薦の松井孝治氏(66)が、勝利した。共産党の候補者松井和夫氏とは、なんと得票差は、16,251票だった。


群馬県の前橋市長選挙は、自民党現職が敗れ、立憲民主党の小川晶氏(41)新人が、大きくリードして、自民党の大物を輩出しており、保守の群馬県を野党が勝利しました。この流れは、大きく自民党のあり方を問う選挙だった。

京都市長選挙は、かろうじて、与党が勝った。共産党は、負けたが、僅差だった。これは、他に、大きなインパクトのある候補者がいなかったので、消去法で、このような結果になったと感じます。


なぜなら、私は、共産党の地盤で暮らしていたことがある。共産党は、労働者階級が多く支持する政党であるから、非常に異色な行政を過去に受けたことがあるから、私は、嫌いなのである。


いつも、教員が日教組で、ストライキをして、学校の授業がなくなり、先生が教室にこないから、いつも困っていた。それに、日本の国歌を一度たりとも教えなかった。だから、私は、国歌を知らない。


成績発表もなかった。だから、テストの点数で、成績は、決まらなかったのである。先生の普段からの生徒の態度という、評価が付けられて、テストの点数にプラスされたり、マイナスされたりした。


だから、いつも、授業妨害をする者がいて、先生が黒板に向かった瞬間、先生の背中を見て、そうして、私の周りで、大騒ぎするのである。そうして、いつも、私は、身の覚えのない、ことで、先生に、怒鳴られていたのである。集団で、そんなことをするので、私は、我慢するしかなかった。そうやって、本来なら、評価が、満点の5が取れた教科が、4に下がったりすることは、多かったのである。


本来、先生なんていうのは、テストの点数で、評価するべきで、それに、先生の個人的感想なんて、テスト点数に入れるべきではないのである。だから、共産党の行政は、子供の私から見ても、嫌いだった。


だから、京都市民は、おそらく、悩んで、このような結果になったのであろう。決して、与党、自民党が勝ったのではない。


群馬県の市長選挙は、明らかに、民意の反映できる、候補者がいたから、野党、立憲民主党が勝ったのだと思う。


やはり、大きな増税を国民にしたにも関わらず、自分たちは、ポケットマネーをもらい、何も償うことなく、いることに、国民は、不快感を示したのです。


けれども、なかなか、日本では、野党は、弱く、政権担当能力がない。一時期、過去に、鳩山由紀夫氏率いる民主党が政権をとったことがある。けれども、政権運営は、お粗末で、国民は、失望した。だから、すぐに自民党に政権が変わった。


野党は、政治を運営したことが、ほとんどないので、政権をとっても、おそらく長続きしない。選ぶことができるような政党がないのは、日本に汚職が蔓延る原因でもある。野党の政治は、本当に酷かった。これは、もう、言葉には、現せられない。極端になってしまうのである。もっと、ナチュラルに政治をしてくれれば、と思うのだが、できない。

ずっと先を見ると、こんな感じになってしまうのですが、とりあえず、国民は、まだ諦めていない模様。これで、政治が変わるのかは、わからないっていうのが、本音です。


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