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観光スポット霧島神宮、さざれ石を見つけた。Sightseeing spot Kirishima Jingu, I found a sazare stone.




今回は、鹿児島県霧島市にある霧島神宮です。霧島神宮の周りには、霧島温泉があります。以前は、霧島温泉に泊まりました。なんとその温泉宿は、薔薇の花びらを一面に浮かせてありました。とても優雅に温泉を楽しみました。その時は、Bookingでホテルを予約しました。検索してみましたが、ホテルの名前を覚えていないのが、残念です。たくさん温泉宿もあるので、色んなサービスがあると思います。日帰りで、1日貸しの温泉宿も数多くありますので、宿泊予定のない方は、温泉を楽しみたいときは、そういう施設を利用すると良いでしょう。






道沿いに自動車を駐車することができます。秋は、紅葉の季節。霧島神宮は、橋を渡って階段を登ります。そこに参道があります。霧島神宮の入り口です。







国宝指定です。とても華やかな霧島神社です。



招霊木(Ogatamanoki)です。魂を招き入れる木です。苔が生えていて、風格があります。






手水舎。ここで手を清めます。お参りするには、ここで身を清めます。お花が添えられていて、とても、美しいです。






「日本の国歌」の歌詞にある「さざれ石」。この石は、学名を石灰質角礫岩です。石灰石が、雨水に溶解してその石灰分を含んだ水が時には粘着力の強い乳状体隣、地下に置いて小石と結集して次第に大きくなる。やがてそれが地上に顕て国歌の歌詞のように1,000代、8,000代、年を経て「さざれ石」厳しく、正しいその有様は、年月が、苔がつく、そのような姿は、非常に、めでたい状態で、喜ばしい限りです。この石は、国歌発祥の地である岐阜県揖斐郡春日村の山中で発見されたもので、その集積の過程の状態はこの石を一見してよくわかる。この文章は、1962年文部省の中に贈呈された「さざれ石」の木札に書かれていたもの。国歌の歌詞に出てくる「さざれ石」については、岐阜県揖斐川町出身の小林宗一(号宗閑)氏によって、発見解明されました。

私は、この「さざれ石」を求めて、岐阜県に行きました。そこは、樹木で鬱蒼としており、車1台がやっと走れるくらいの道沿いに寄り添うように川がありました。そこに国歌に出てくる「さざれ石」があったそうです。鹿児島県、霧島市でこのように、幻の「さざれ石」を見れたことは、とても嬉しかったです。霧島神宮に行く機会がありましたら、是非、ご覧になってください。









この木は、「御神木」(Goshinboku)と言って大切なものです。種類は、メアサ杉、樹齢800年、高さ38m、幹廻7.2m。











ここで本殿でお参りします。正面を左に行くと、奥にもう一つひっそりと神社があります。山道の両脇には湧水が流れています。








若宮神社。とても小さいですが、皆さまお祈りをしています。願い事を書いた木札もたくさんあります。

今回は、鹿児島県霧島市にある霧島神宮をご紹介しました。本殿は、非常に手の込んだ建物で、高い場所にあります。展望台もありますので、景色を楽しむのも良いと思います。これを読んで、いただきまして、皆さまが、楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。

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