[資産価値のある家を取得]ミニマリストな日本の家の特徴|時間と教育費は惜しんではいけない
- cqtc00h
- 2024年10月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年12月30日

資産価値のある家を取得するために考えるべきこと
日本は、平地が少なく、また、近年は、都市部に住宅を構えることが多くなり、ますます、一部のところに人口が集中しています。
だから、マンションが大流行りで、億ションとか、大変な金額で売り出されています。しかしながら、不動産の価値とは、本来、土地に価値があるから、大きなタワーマンションは、建物比率が多いので、将来、元本棄損をする可能性があると感じる。
投機資金があるから、このように見えるだけなので、こういう時は、住宅購入より、賃貸で、お安く、不便しても、安い公団住宅などを借りる方が、得策である。
私の実家のマンションは、高層マンションではない。でも、エレベータの交換作業のために、約1ヶ月強、階段で過ごすことを強いられている。
高層マンションは、このように老朽化したときに、かなりの負担金と不自由さを感じ、年々上がるマンション管理費を考えると、ババ引き、になると思われる。
東京晴美フラッグもかなり、投資資金が入っている。
海外投資家が、日本の一部の地区のマンションを購入して、青天井の勢いで購入し、住宅価格は、上がっているけれども、そう、焦る必要はない。
日本は、そもそも住宅が小さくて、あまりものを持つことができない。だから、そうやって、資金を貯めておこう。
長い目で見れば、何でも、上があれば、下もある。シンプルに、生活し、かつ、子供の教育費に贅沢にお金をかけよう。世代を上がるごとに、頭脳という、シンプルで、且つ、能力を高めることに、お金を使うべきなのである。
分不相応な、住宅購入は、家庭不和を起こし、時間的余裕、スキルを養う金銭不足を招く。そうすると、代々、能力の伸びない家庭が出現する。ミニマリストになるということは、充分な時間とお金を教育に掛けるために、あるものである。
昔のように、世間体や不要な付き合いがなくなり、家計もスマートになっていると思う。
子供は、将来、累進課税のようにお金がゾロゾロかかる。AIと産業技術が発展していく中で、将来、社会人として活躍するには、教育費がかかる。これは、将来性のある分野をいち早く汲み取り、早期に、これを自学自習するような環境と、それを実現するための教育は、必須である。留学も視点に入れなければならないかもしれないのである。
そのようなことを鑑みたとき、どれだけ、住宅にお金をかけられるのか、試算したほうが、良いのである。
将来、インフレがずっと続くのか、誰もわからない、人生は、博打ではない。
私は、バブルを崩壊するのをみてきたし、その犠牲になった人もたくさんみている。
ミニマリストの家計を実践し、本当に必要なことにお金を使おう。
まとめ
家族が幸せであるのが一番で、その家は、その次で良いのである。なぜなら、あなたは、親の残した住宅をどうしますか?、大抵の場合、要らない、と答えるでしょう。あなたの子供達も、同じく、要らないと、答えるでしょう。
つまり、住宅は、大きな消費商品であり、土地の持分の少ない不動産は、将来的にあなたの資産を棄損する場合があります。
価値のある土地が充分ある不動産は、あなたの資産を豊かにするでしょう。
周りに惑わされない、賢いミニマリスト日本の家、つまり本当に資産価値のある家を時間をかけて探しましょう。
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