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黄斑上膜で視力低下してカメラで写真を撮れなくなりました|目のiPS細胞治療病院に行きましたMy eyesight has deteriorated due to the epimacular memb

私は、2022年の2月の人間ドックで、黄斑上膜の早期発見されました。私は、年に1回通院して経過観察を受けることになりました。最近は、視力低下が激しくて、ものがぼやけて見えます。先生の渡していただいたプリントからの引用です。

黄斑部前線維症(または黄斑上膜) 私たちの目には網膜という、カメラでいえばフィルムにあたるところがあります。そして、その網膜の中心に黄斑部という、物を見るのに一番大切なところがあります。 黄斑部前線維症は、黄斑部にフィルターのような膜がはってしまう病気です。病気が進行してくると、物が歪んで見えたり、視力が低下します。 通院先の病気説明のプリントより引用

私は、このような診断をもらいました。実際、検査したら、膜に凹凸がたくさんあって、それは、両目にありました。1年前は自覚症状は、ありませんでした。

病院の先生は、違う病院で、相談してみたい、と言ったら、親切に嫌な顔もせずに、紹介状を書いてくださいました。


私は、最先端のiPS細胞の治療をしている病院に予約して行きました。

神戸アイセンターです。興味ある方は、リンクを貼っておくので、ご覧になってください。


そうして、私は、相談してみましたが、iPS細胞の治療は、まだまだで、暗闇の人が、ほんの光を感じる程度、にしかまだ治療できないんです。(2022年)って言われました。治験でも、良いので、私は、治療を受けたいと思いましたが、このような状態で諦めました。

最近になって、一眼レフのカメラで、焦点が合わなくなりました。もう、暗いところで、私は、写真を撮ることができないです。

私のブログで、写真を楽しみにしている方もおられたと思いますが、もう、私は、以前のようにキレイな写真は、撮れないです。


明るいところでは、まだ、頑張って、写真は撮れますが、失敗が多いです。


手術も、視力低下と、手術で、デリケートな網膜に傷がつく危険性と合わせて、ある程度、視力が落ちて、その手術する方がメリットがあれば、手術しましょう、と言われました。


だから、手術をしても、元のように写真を撮ることは、おそらく難しい、と思います。

この頃は、pcも見えにくくて、小さなオレンジのLEDの電球の電気スタンドを補助にして、このブログを書いています。


お正月の写真は、スマホで撮った写真です。


私は、お正月に家族で集まりましたが、写真がカメラで、何回もシャッターを押しましたが、みんなぼやけていて、1枚も、写真が撮れませんでした。

家族は、何も言いませんでしたが、今年(2023年)は、毎年の家族全員で写真は、こんな感じだから、ありませんでした。


年齢を重ねていくことは、こういうことなんだな。って思っています。


だから、私のブログは、以前のようなキレイな写真はもう、なくなっていきます。


これは、読者に伝えておかないといけないことだと思って書いています。これまで、写真を楽しみにしてくださった方には、このようなことで、もう私は、以前のようには、写真を撮ることが、できなくなったことをご報告します。


病院の指導により、コンタクトレンズをつけて、メガネをすると目が見えるようになりました。

また、カメラで写真を撮り始めました。


でも、ここに掲載しているのは、スマホで撮った写真です。


一眼レフで撮った写真は、個人の楽しみとしておくことにしました。


克服できてよかったです。


ありがとうございました。

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